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昔シロアリ駆除をしても10年経過したらまたシロアリ発生!?

みなさんこんにちは、千葉県を中心にシロアリ駆除・シロアリ予防のサービスを提供している株式会社フューチャーフレームの広瀬です。今回は10年前にシロアリ駆除をしたが、10年放置していたらまたシロアリが発生してしまった家屋のシロアリ駆除作業を行なってきました。

当店では施工当日にまず床下に入って床下全体を点検してきます。点検の際に床下の状況がお客様にもわかる様に多くの床下の写真を撮影してきます。その写真をタブレット端末でお客様の確認頂きながら現在の床下の状態をお伝えしています。床下に入る点検口や床下収納庫に周りは床下の埃や薬剤で汚れないようにしっかりとマスカーで養生を行います。

キッチンから床下に入り、すぐにお部屋の角の基礎に沿って蟻道が見つかりました。床下の構造が布基礎(土壌)ですので長年放置しているとシロアリが発生するケースが多いのが現状です。

さらに床下の奥に入っていくとシロアリの蟻道が確認できました。

そして木製の束には10年前にシロアリ駆除をした際に穿孔をしてシロアリ薬剤を注入し木栓をした跡がありました。しかしその束は無惨にも蟻道が作られシロアリ被害にあっていました。やはりシロアリ駆除をしても5年毎定期的にシロアリ予防の薬剤散布をしないとシロアリが再発してしまう事がわかります。

早速シロアリ予防とシロアリ駆除作業に取りかかりました。シロアリ被害が無い箇所もシロアリ薬剤を散布して予防を行います。

シロアリ被害が発生している箇所にはシロアリ薬剤を注入して被害が広がらないように駆除作業を行います。

シロアリが木製の束を伝って上部の大引きも蝕害していました。シロアリは木部の内側から食べるので木部に穴を開けてシロアリ薬剤を注入すると蝕害した奥まで薬剤が入って行きます。

この箇所も以前シロアリ駆除作業をした痕跡があったのですが、またシロアリが発生しておりました。シロアリ薬剤を注入して被害の拡大を防ぎます。

土壌から木製の束を守るためにその周りの土壌処理を入念に行いました。

床下の隅々までシロアリ薬剤を散布したら床下のシロアリ駆除とシロアリ予防は完了です。

今度は玄関に移動して玄関の土間にシロアリ薬剤を注入します。

玄関ドア枠もシロアリ被害に遭いやすい箇所ですのでシロアリ薬剤を注入します。

当店では今回のケースの様に家屋の築年数が古くても、シロアリ被害が発生していても追加料金はかかりません。過去にシロアリ駆除の見積もりを他社でして高額だったのでそのまま放置しているという方は是非一度当店にご相談ください。

それではまた、床下ブログでお会いしましょう。

詳しい料金はこちら

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